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9月の一冊

さかいアスリート鍼灸院です。

今月の読み物は貴志祐介さんの「我々は、みな孤独である」にしました♪
久しぶりに…読んでぐったり疲労する内容でした。
( 」゚Д゚)」オーイ!

探偵が「前世で自分を殺した人間を見つけて欲しい」という依頼を受けるという話なのですが。
これはちょっと難しいですね、読み終わってからもうーんと唸ってしまいました。

結局…どういう事なの?!となかなか凡人にはピンとこないです(笑)
最終的な話の整理が、なかなか上手く自己消化しきれないです。
(; ̄Д ̄)なんじゃと?

しかも物語の展開上…ずっと心が休まらない(笑)
一気読みは間違いないですが、人間の深層心理やメンタルを突く様な話が好きな僕でさえ、疲れる内容でした。
(; ̄Д ̄)なんですと!

人とは何なのか、人生とは何なのか、どうして自分は自分として生まれたのか?!
良かったら、読んでみてくださいね♪