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コロナに気を取られ過ぎると?!

さかいアスリート鍼灸院です。

今回の自粛で難しい試練は、コロナに罹らない様にする事と「引きこもりながらも健康を保つ事」です。
要はコロナに罹らなかったといって、普通に健康を害してしまっては本末転倒だという事です。
(; ̄Д ̄)なんじゃと?

高齢者は自宅にいる時間が増えれば、当然活動量も減り、体力も落ちます。
そもそも自分で体力をつける事が難しいから「スポーツクラブというビジネスが成立する」のです。

自宅でモチベーションを上げる事は難しいです。
人は同じ空間に閉じ込められてしまうと、精神が持たない。
引きこもってしまう人もいますが、そもそも「引きこもるにもセンスがいる」のです。
( 」゚Д゚)」オーイ!

ストレスは緊張感を生み出します、普通に考えれば「肩こりやぎっくり腰を誘発」しますし。
眼精疲労や頭痛、倦怠感などにも繋がっていきます。

緊急事態宣言が発令されてからは1週間ですが、そもそも自粛期間自体は2ヶ月目に入っています。
普段から健康に気を付けている方は良いと思いますが、ここ1ヶ月だけ頑張っている方にとってはそこまで「健康の余裕は無い」と思うのです。

「健康は性格が決める」と日々申し上げている様に、使い方や考え方は本人にしか決められないです。
コロナは今しばしの辛抱ですが、それ以外の健康を害した場合には…長引きますよ。
( 」゚Д゚)」オーイ!

自粛という言葉には「自分の健康は自分で考える」という部分があると言うことは、忘れるべきではありません。
国は「コロナ以外の症状には責任は取らない」のですから。