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「健康って良いよ♪」と伝える仕事

さかいアスリート鍼灸院です。

僕は「治す人」だと思われていて、でも僕的には「健康って良いよ・健康を促進する」事が仕事だと考えてきました。
健康を推し進めたいと思ってスポーツクラブに就職してからの25年。

それは自分の中で、ずっと悩んでいます。
努力すればするだけ「痛めた時だけ行けばよいや」と考えられてしまいますし「向いていないのかも」と悩むことも多いです。

年配の皆さんだけでは無くて、何かと忙しい30・40代「身体の事って、ついつい後回しになってしまうんだよね」と言われます。
良く分かります、でもちょっと考えてみてほしい。
( 」゚Д゚)」オーイ!

若くて大丈夫なのは…若いから(笑)
でも20代と60代で、別に重力が変わる訳じゃないのです…身体にかかるストレスは同じ。

60代に20代と使い方変わりましたかと聞けば、大体「同じ様に使っているのに痛くなった」と言われます。
60・70代の方も、若い時には同じ事を言っていたのですよ?!
(; ̄Д ̄)なんじゃと?

年齢が若いうちから気を付けていけば「気をつける事は少しで良い」のです♪
でも60・70代になってから身体の事を考えたとしたら、ちょっと気を付ければ良いでは「無理」なのです。

先輩達の人生を見て…少し学ぼう、必ず自分たちの番が来ますから。
60歳超えて痛めて「仕方ない」という人はいないのです。