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ぎっくり腰を簡単に?!

さかいアスリート鍼灸院です。

「ギックリ腰」って結局、何を痛めているのか?!
一般的に「筋膜性腰痛」と言われるもので、簡単に言えば「筋肉を包む膜に傷が入ったよ」という症状になります。
( ̄ー ̄)bグッ!!

身体の組織は、それぞれ他の組織と擦られない様に「保護膜」で保護されている。
骨には「骨膜」例えば脳だと「くも膜」みたいな感じ♪

当然筋肉には「筋膜」がある。
「ソーセージ」をイメージすると分かりやすいのではないでしょうか!?
(d゚ω゚d)オゥイェー♪
 
要は「中のお肉が柔らかければ、膜に傷は入らない」という事です♪
冷凍したソーセージに力を込めたら、皮が破れますでしょ。
 
つまり疲労であったり・冷えであったり。。。
「硬くなってますよ」というのが、1番わかりやすいのかも?!
(; ̄Д ̄)なんじゃと?

ただ、腰は生涯「支えていく」使い方、つまり「支えるだけなら強く出来ている」訳です。
でも人間は植物では無いので、動いた時の衝撃は困る。

それを「お尻を筆頭にした下半身」が請け負っている。
だからジャンプして着地しても、腰に振動がこないんだな♪
(d゚ω゚d)オゥイェー♪

だから「お尻は大きく」作られている、意味がある。
下半身が疲労してしまうと、細かい衝撃が直接腰に来るので、あとは「腰のポテンシャル」になってくる。

疲労は溜めない事さ♪
( 」゚Д゚)」オーイ!