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痛み止めに治す成分は無い

さかいアスリート鍼灸院です。

痛み止めに治す成分は入っていませんし、湿布はあくまで「手当て」なのです。
痛みが出た時に手をあてておくと安心感があるもの、でもそこにずっと手は置けないので「何かを貼っておけば安心感になる」のです。
それなら「どうせなら薬剤塗り込んでおけば良くない?!」というのが湿布です。
(; ̄Д ̄)なんじゃと?

髪が薄くなったと気になった時だけ叩いて、あとは周囲で隠して無かった事にする。
その「その場しのぎ」が続く事で範囲が広がり、やがて修復が難しくなってくる。
髪も身体も同じ事…つまり「湿布はカツラと一緒」です。
<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!

髪も身体も「その場しのぎ」にならない様に、今から気をつけてみては♪
( 」゚Д゚)」オーイ!

怪我したことのない人はいないはず、でも痛みの記憶は忘れます。
「道具という扱いするなら、消耗品…でも交換だけは出来ない」という事はお忘れなく。
( 」゚Д゚)」オーイ!