@子供にプロテインは必要なのか!?
 A牛乳は本当に身体に良いのか!?
 B酵素は外から摂取しても意味がない!?
 C筋膜リリースについて
 Dダイエットでの糖質制限について
 E運動時間とストレスについて
 F筋肉を付けるメリットとは!?
 G血糖値をコントロールしよう
 H食物繊維の種類と役割について
 IコエンザイムQ10とαリポ酸について
<子供にプロテインは必要なのか!?>

先日お客さんから、こんな事を聞かれました
「子供にプロテイン飲ませるのをどう思うか!?」

基本は食事の栄養バランスを整えて・・・
「好き嫌い無く食べさせる事」が大事ですので、要らないです。

ただ子供の成長過程で「骨が伸びる」訳ですが。
それに伴って「筋肉は引っ張られて伸ばされて」いきます。
そんな状況で運動する事で「成長痛」が起こります。

そう考えていくと「週4日以上ハードに運動する」様な
ジュニア選手には、プロテイン摂取は良いと思います♪

患「どこかお勧めってあります!?」

ジュニア向けのプロテインで良く見かける商品は。
「明治のザバス」「森永のウィダー」「健康体力研究所」
あたりかなと思います。

@ザバスは・・・
「ホエイプロテイン(吸収が早い」で低カロリー。
カルシウムやビタミンD・E配合。

Aウィダーは・・・
「ホエイ&大豆(吸収が遅い)」を複合。
高カロリーでどちらかと言えば昔のミロみたいな感覚かも。

Bケンタイは・・・
「ホエイ&カゼイン(吸収が遅い)・大豆」など複合。
高カロリーだがカルシウムとマグネシウムのバランス良く、
一番色々な栄養素が入っている気がする。

そうやって考えていくと・・・
「どういう目的で摂取するのか」で考えると良いと思います♪

疲労回復・修復で摂取するなら「ザバス」
日々の栄養としておやつ感覚で摂取するなら「ウィダー」
ハードワークに耐えられる為に摂取するなら「ケンタイ」
といった感じになるのかなと、思います。

ザバスは「運動後や就寝前」が良いでしょうね。
ウィダーは本当に「間食」での摂取で良いと思います。
ケンタイは運動に耐える為の材料として「運動の1時間前」

サプリメント歴22年のマッチョ先生の考えですので♪
摂取の考え方として参考にして頂ければと思います。

ただあくまでも「食事ありき」だと考える事が重要です♪
「みんな摂っているから」で惑わされない様にしましょう♪

親御さんもお子さんに期待するのであれば・・・
「考えて摂らせよう」ではなく「考えて作ってあげよう」
の方が良いと思いますよ。

 <牛乳は本当に身体に良いのか!?>

先日お客さんとの会話の中で・・・
「牛乳は本当に身体に良いのかどうか」と聞かれました。

うーん・・・最近色々な説がありますが、
「牛乳を摂取する目的が何か」によるのかもしれません。

牛乳を摂取する目的の1つに「カルシウム」があると思うのですが、
実はカルシウムとセットで考える必要がある栄養素に
「マグネシウム」があります。

本来カルシウムとマグネシウムは2:1が良いそうですが、
牛乳だと「かなりバランスが悪い」模様。。。

カルシウムだけを摂取してしまうと、
「不足したマグネシウムを補う」為に骨から放出されてしまいます。

その際に「一緒にカルシウムも放出」されてしまい、
かえって骨粗鬆症になる恐れもあるのだとか。。。

カルシウムの働きと言えば・・・
「骨の形成、精神の安定、心臓や筋肉の正常化、血液凝固」
などなど。。。

対してマグネシウムの働きと言えば・・・
「筋肉の調整、疲労回復、イライラ解消、血液を固めない」
などなど。。。

マグネシウム不足は「疲労感・肥満・むくみ」など
起こりやすくなります。
ストレスや冷えなども「マグネシウム不足」です。

「お豆腐やひじき、海藻類や緑黄色野菜」には
両方含まれていますので、お勧めだと思います♪

CMでもやたら「カルシウム」を謳う物が多いと思いますが、
「あくまでも栄養素の一つなんだ」と理解する必要が
ありそうです。

足が攣ったりするのも「マグネシウム」が関与しますので。
この時期、特に気を付けてみてはいかがでしょうか♪

そうやって考えると「牛乳は適度」にしましょう♪

 <酵素は外から摂取しても殆ど意味がない!?>

先日お客様から「酵素って結局何なの!?」と聞かれました。

「酵素」という物質は・・・
身体の中で「消化・吸収」を手助けするもので、
いわば「サポーター」といった位置づけとなります。

身体の設計図が「DNA」と言われるもので、
身体を作る材料となるものが「たんぱく質」です。

当然「酵素もたんぱく質」から作られます。

DNAが身体を設計して人間が出来る以上、
酵素もDNAが管理していると言えます。

つまり人間が生きている以上・・・
常に「酵素は身体で作られている」という事になります。

よって「外から酵素を摂取してもほぼ無用」だと言う事になります。

例えば・・・
外から酵素を摂取したとしても「熱&消化酵素」の働きで、
あっという間に「アミノ酸」に分解されてしまいます。

DNAが設計図でたんぱく質が材料だとしたら、
酵素は「工具」に近いものと考えて良いと思います。

体中のバランスを整える「工具」として、
その部品部品ごとに全て形が違うと言われております。

そう言った部分でも・・・
酵素を外から摂取しても「形が合うとは限らない」ですから、
あまり意味が無いという考え方が出来ると思われます。

そうやって考えると・・・
「体内生産を増やす方が大事」だという考え方が出てきます。

その為に必要な栄養素として、酵素の元になる「たんぱく質」と
補酵素と言われる「ビタミン・ミネラル」が挙げられてきます。

つまり余計な事を考えるのではなく・・・
「バランスの良い食生活」を心がける事が重要だという事♪

運動する事で「血液や細胞の循環力」を活性化させ、
繊維質を摂取する事で「余計な栄養素の吸収」を抑制させ、
たんぱく質やビタミンを正しく摂取する事で「体内環境を整える」事を
心がけていけば良いと思います♪

「じゃあ酵母は!?」
イメージしやすく言うのであれば「酵素の母体」ですかね。
タンパク質、ビタミンB群、葉酸、ビタミンD、ミネラルなどの
栄養素が含まれていますので♪

<筋膜マッサージについて>

お客様から「筋膜マッサージって!?」と聞かれました。

最近良く聞かれる「筋膜リリース」というものですが、
正直殆どは「普通のマッサージ」かなと思います。

そもそも「筋膜=筋肉を包む膜」の事になります♪
要は身体の中で他の組織と摩擦して傷が付かない様に
保護する「保護膜」というカテゴリーです。

骨には「骨膜」、脳には「硬膜・クモ膜・軟膜」、
筋肉には「筋膜」がある訳です。

柔らかい物ほど柔らかい膜で出来ていますので、
筋膜の方が骨膜よりも柔らかく、繊細です。

結局「筋肉を保護する膜」ですので、
筋繊維と同じ走行で膜が覆っている訳ではありません。

様々な方向に走行していますので・・・
リリースしたつもりが逆方向にリリースしている可能性もあり、
かえって「硬くさせる」恐れもあると思います。

一般的に良く・・・
「筋膜マッサージ受けてきた」という方のお話を聞いてみると、
大体は筋膜では無く、普通に「筋肉がリリース」されていると
思いますし。

筋膜は筋肉の保護膜ですので、当然表面に存在しています。
そうやって考えると「高強度」な物は論外です。

「筋膜引きはがし」と謳っている手技に関しては、
話を聞いた限りでは僕的にはどうかな〜と思います。

なので本当に「筋膜リリース」出来るのだとしたら・・・
それはいわゆる「マニュアルで誰でも出来る技術では無い」
と思います♪

そこまでいけば「感覚」でしょうから♪
教えて出来る範疇を超えてくるのではないでしょうか♪

そうなると、一般的な考え方としてシンプルなのは、
表面への「微振動」程度の刺激が良いのではないでしょうか。

例えば「音波歯ブラシ」を10分位充てておく様な(笑)
そうする事で筋膜全方位に刺激も与えられるでしょうし、
また「ヒアルロン酸の流動性」も高まるそうです♪

また主成分のコラーゲンは40度前後で溶けるそうですので、
そう言った部分では「温熱療法」も効果があるのかもしれませんね♪
 

 <ダイエットでの糖質制限について>

お客様からの質問を頂きました。
「ダイエットで炭水化物と脂肪、どっち控えた方が良い!?」

「もちろん両方」ですけれども♪単純に考えるのであれば・・・
やっぱり「糖質制限の方が早い」とは思います。

良く考えてみてください?!
「エネルギーとして使えず、蓄積した物をダイエットしたい」
という事ですよね?!

でもどうやって「蓄積をエネルギーに再利用させる」かがポイントです♪

体内に入った糖分や脂肪は「アセチルCoA」というものに
変化した後に「クエン酸回路」で消費されていく事になります♪

たくさん食べて「大量にアセチルCoAが発生」しても、
活動しないと消費出来ません。

結果として「脂肪酸に変化」し、体内に貯蔵される事になります。

つまりダイエットを行なう場合・・・
糖質制限する事によって「エネルギー源が必要」となりますので。

「脂肪酸を再度エネルギーに活用」する様になります♪
そのエネルギーになるものを「ケトン体」と言います♪

つまり身体を補修・構築する「タンパク質やビタミン、ミネラル」は
積極的に摂取して。

タンパク質には適度に脂肪も含まれていますが、
それは「必要な範疇」と考えて♪

エネルギーは「脂肪からケトン体を生成」して使いましょう♪

糖尿病の方はインスリンが分泌されない為に血糖が吸収出来ず、
その反動でケトン体が大量発生して身体が酸性に傾くのですが。

普通の方へのメリットとして・・・
「ケトン体で交感神経活性を抑制する」論文もあるそうです♪

糖質カットが「ストレス軽減に繋がる」のであれば、
心身共に良いかもしれませんね

因みにボディビルダーが減量する場合には・・・
「高タンパク質、中炭水化物、低脂肪」な方が多いです。

大体3〜4時間おきに必要なエネルギーを補給させる事で。
「血糖値を常に一定にさせる」という発想になります。

ダイエットには色々な考え方がありますので・・・
体に変調をきたす様な、過剰な物は控えて行っていきましょう♪

 <運動時間とストレスについて>

先日お客様から「運動時間」について聞かれました。
目的にもよりますが、お勧めするのは「上限60分」です。

例えば・・・
「30分ウエイト×30分有酸素運動」
「ウエイトトレーニング60分」
「有酸素運動60分」などなど。

良く「エアロビクス3本出ているのに痩せない」という
質問を頂くのですが「長時間やれば痩せるとは限らない」のです。

この問題の一つのポイントになるメカニズムにあるのが、
ストレスホルモンの「コルチゾール」です。

このホルモンは運動やストレスで出てくる物なのですが。
糖質や脂肪の代謝などの関与しておりますので。

長時間ストレスをかけ続けると大幅に分泌されてしまい
免疫が下がりますので、結果「痩せにくい身体になってしまう」
恐れもあるのです。

このコルチゾールは「60分以上の運動で大幅に上昇する」との事で、
一旦出ると数値が下がるのに時間がかかる代物なんです。

結果・・・疲れが抜けなくなったり、かえって太ったりなど。
悪循環に繋がる恐れもあるのだと考えられます。

ダイエットしようと急激にやりすぎたり、
早く絞ろうとして毎日走ったりする事は危険です。

ホルモンは「バランスを整える為の機能」ですので。
やりすぎたなと感じたら、ちゃんとケアも怠らない様に考えて行けると
良いのではないでしょうか♪

運動の頻度も回復には大きな条件になってきますので・・・
週4日以上運動される方は、怪我のリスクが高いと考えて
良いと思います。

 <筋肉を付けるメリットとは>

良く「太くしたくないから筋肉を付けたくない」という話を
聞くのですが。。。

ダイエットを始め、健康を保つためには・・・
「筋肉が持つパワー」は不可欠なものになります♪

一般的に筋肉1kgあたり13kcalと言われております。
つまり「筋肉が1kg増えれば13kcal」消費が増えると。

たった13kcalと思うかもしれませんが・・・
これは「安静時の基礎代謝量」という事になります。

筋肉が増えるという事は・・・
内臓や血管、骨なども強くなっていく事になります。

よって「除脂肪量(体脂肪以外)」で考えると、
1kgあたり50kcal増えるというデータもある様です♪

筋肉が1キロ増える事で、呼吸しているだけで
50kcalも「消費が増える」と考えたらどうですか!?

人間は活動しますので動けば動くだけ「大きな差」に
なっていくのだと思います♪
同じ時間「有酸素運動」しても、筋肉量によって効果は
大きく変わると言う事になりますね♪

筋肉は「見た目の張りや若々しさ」にも繋がりますので♪
痩せるではなく、筋肉で引き締まって見える身体を目指してみては
いかがでしょうか。

 <血糖値をコントロールしよう>

皆さんは「グリセミック指数」というものはご存じですか!?
ボディビルダーやウエイトコントロールをする競技の方には...
一時期ブレイクした考え方なのですが。

これは簡単に言うと・・・
「血糖値(インスリン分泌)をコントロールする」事です。

食べ物を食べると消化吸収された栄養が
「血液に乗って全身に運ばれます」が、それを筋肉などの組織に
運び込む役割が「インスリン」です。

インスリンは筋肉に働き、その後肝臓に働いて血糖値を下げ・・・
その後「脂肪細胞」に働きかけていく流れが一般的です。

ただあまりにも急に血糖値を上げてしまうと、
大量にインスリンが分泌されてしまいますので。

体脂肪を気にする方にとっては「インスリンの量を減らす」事が
ポイントになってきます。

つまり「消化吸収がゆっくりな栄養素」を選択するという
考え方になってきます。

因みにグリセミック指数が高い物として・・・
「白米・うどん・バナナ・菓子パン・じゃがいも・お菓子」
などが挙げられます。

逆に低い物として・・・
「パスタ・そば・さつまいも・イチゴ・豆類・海藻類」などなど。

ランナーが「すぐに使える栄養素」として・・・
バナナを持参するのは、こういう部分からとなります♪

お昼から晩御飯まで長時間空くと言う方は・・・
GI値の低い食品を選んでみてはいかがでしょうか!?

<食物繊維の種類と役割について> 

良く「食べる順番」について聞かれるのですが、
僕は基本「野菜&繊維質」から摂取しております♪

最近「食べる順番」を書く記事も多いですし
「何故食物繊維を先に食べるのか」を良く聞かれます。

そもそも食物繊維とは、簡単に言えば「消化酵素で消化出来ない」
栄養素になります。

つまり「消化できずそのまま排泄させる」事になり、ついでに
「余計な物を一緒に吸着」してくれます♪

そんな食物繊維には2種類ありまして
「水溶性」と「非水溶性」となります。

簡単に言ってしまえば・・・
水溶性=「余計な栄養素を体外に排出」
非水溶性=「排便促進」というイメージで良いと思います。

水溶性と言うものは文字通り・・・
水に溶けてゲル状になり「脂肪分などをからめとって」くれます。
そしてゆっくり、胃から腸にかけて移動していきます♪

非水溶性と言うものは文字通り、
水に溶けず(ふえるわかめみたいに)膨らみます♪
大きくなる事で「腸壁を刺激」して排便を促します。

水溶性に含まれる栄養素としては「海藻類やこんにゃく・果物」など。
非水溶性に含まれる栄養素としては「野菜・豆・穀類」などなど。

どちらも体調管理や食べ過ぎに必要な栄養分ですので。
考えてバランス良く摂取しましょう♪

<コエンザイムQ10とαリポ酸>

良く質問されるサプリメントの中に「コエンザイムQ10とαリポ酸」
があります♪

何か「ダイエットやアンチエイジング」に良いらしい!?
でも結局「どんな物だか良く知らない」方が多い様です。

簡単に言ってしまえば「活性酸素を防ぐ」物になります。
要は「貴金属が酸化すると錆びる」のと同じ原理です。

人間は酸素を循環させて生きていますが、
その酸素の「一部が異常活性する事」で、体内に様々な悪影響が
起こると言われております。

活性酸素の全てが悪い訳ではありませんが・・・
身体への悪影響もありますので、それを防ぐ「抗酸化物質」として
上記の物が役に立つと言われている訳です。

ただ、元々「体内で合成・使用」していますので。
ちゃんと食事・ちゃんと運動・ちゃんと休養してバランス良く生活すれば、
そこまで必要は無いと思います。

違いといえば、昔は・・・
コエンザイムQ10は「心臓血管系の治療薬」として使われ、
αリポ酸は「糖尿病の治療薬」として使われていました。

両方とも「ビタミン様物質」と言われるもので、「疲労回復や代謝」などに
効果があるとされています。

良く「20歳をピークに減少」と言われていますが、別にこれだけが
減少していく訳ではありませんので。

「これ単体を摂取したから痩せる・綺麗になれる」というものでは
無い事は、理解が必要だと思います♪

良くダイエットに摂取したいと言われるのですが、実際にダイエットに
関するデータは殆ど無いのです。

つまり「パズルのピースの一つ」に過ぎないという事で。
「きっかけの一つ」だと理解しての摂取をお勧めします♪

人間には様々な機能がある訳ですが、
結局「自分で使って機能させる事」が大事です。

機能させたからこそ「不足も分かりやすい」ですし、そこで必要な物を
摂取させる事で「歯車が合う」事を理解しましょう♪

運動しない、偏食が多い方がアンチエイジングで
サプリメント摂取するよりも、アンチエイジングな
「生活スタイルを考える事が先」だと僕は思います♪

ただどちらかを摂取するというのであれば・・・
「αリポ酸」の方が色々と効果的だと言われております。

水溶性と脂溶性の「両方を兼ねる」という部分と・・・
他の「抗酸化物質を再生」してくれる効果もある様ですので。

ただ食事と一緒に摂取すると効果が無いと言われていますので、
食事「30分前位の摂取」が良いのではないでしょうか♪

摂取する事はもちろん有用だと思いますが、
「正しく活動させた上に成り立つ」栄養素だと考えましょう♪
健康は一日にしてならずですよ♪


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